Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
G.Vieider*; A.Cardella*; 秋場 真人; R.Matera*; R.Watson*
Fusion Engineering and Design, 16, p.23 - 24, 1991/00
被引用回数:15 パーセンタイル:81.67(Nuclear Science & Technology)ITER概念設計段階(CDA)におけるプラズマ対向機器に関する設計と開発のレビューである。ITERCDAにおいて、プラズマ対向機器(第1壁およびダイバータ板)の設計は4極の共同作業により精力的に行われた。その結果、次の工学設計段階(EDA)に進むための基本設計を終了するとともに、EDAで必要な工学R&D項目の洗いだしが行われた。中でも特に重要な項目は高い熱流束を定常的に除熱するダイバータ板の開発である。本レビューはプラズマ対向機器の設計を概観するとともにCDA機関中に実施された各極の機器開発についてまとめたものである。
秋場 真人; H.Bolt*; R.Watson*; G.Kneringer*; J.Linke*
Fusion Engineering and Design, 16, p.111 - 125, 1991/00
被引用回数:9 パーセンタイル:69.44(Nuclear Science & Technology)ITER概念設計段階(CDA)におけるプラズマ対向機器のアーマ材料開発に関するレビューである(招待講演)。原研、サンディア国立研究所、KFAユーリッヒ研究所はアーマ材料開発における世界の中心的役割を果たしている。これらの研究所における最近の成果をまとめたものである。主な項目は次のようなものである。1.原研の実験結果によるとディスラプション時の損耗量は解析予測値より約3倍ほど大きくなる。2.KFAではボロン混入黒鉛の新しい製造技術を開発した。3.サンディアでは黒鉛とアルミナ分散銅の接合を実施した結果、無酸素銅をコーティングすることにより良好な結果が得られた。